警部補、トイレに拳銃置き忘れる 実弾5発、使用されず

 警視庁は15日、町田署生活安全課の男性警部補(49)が、コンビニのトイレに実弾5発が入った拳銃1丁を置き忘れた、と発表した。店側から通報があり、間もなく回収された。使用された形跡はなかった。同庁は今後、警部補の処分を検討する。

 人事1課によると、警部補は同日朝、業務で町田市内を警戒中にこの店で男性用トイレを使用。個室内で拳銃が装着されたベルトを体から外し、壁にあった荷物用のフックにかけて用を足し、置き忘れたまま仕事に戻ったという。警部補の後にトイレを使った客が気付き、店側に届け出た。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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