千葉県議会議長が使う公用車(議長車)の車種が1日から、高級ミニバン「アルファード」(トヨタ)に変わった。これまでは最高級セダン「センチュリー」(同)だったが、費用の低減などが考慮された。リース契約で使用する。
アルファードのリース期間は今月から7年間で、費用は月額7万4580円。センチュリーは同13万2千円だった。県議会事務局によると、費用面のほか、他県の状況や乗りやすさ、知事の公用車がセンチュリーからアルファードになったことを踏まえた。昨年度、当時議長だった信田光保県議と協議し、変更を決めたという。信田県議は「議長車にセンチュリーという時代ではない。このご時世、県民からすると超高級車というイメージがある」と話す。
近隣都県の議長車は
副議長車は「クラウン」(同…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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