讃岐がベースのアジアなうどん 独自の傑作メニュー、次々と投じる

Udon Kyutaro(大阪)

 近頃は大阪にも、香川で修業するうどん店の店主が増えてきている。なかでもこの店主・太田博和さんの場合は、ちょっと異色。いわゆる純手打ちと呼ばれるスタイルで有名な丸亀の「純手打うどん よしや」と、高松の人気店「手打十段うどんバカ一代」で腕を磨いた。

 国内外の小麦をブレンドし、数回の足踏みできっちり生地を鍛える。「よしや」のスペックを受け継ぎながら、独自の新作を次々と投じてきた。

 毎月の限定品からレギュラー…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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