豊洲市場(東京都江東区)につくる暫定の集客施設について、事業主の三井不動産は2日、来年1月24日にオープンすると発表した。名称を「江戸前場下町(じょうかまち)」とし、市場の食材をいかした飲食店や物販店など21店が出店する。2023年春ごろに温泉やホテル、飲食店などの入る「千客万来施設」が開業予定で、今回の施設はそれまでの約3年間の限定営業になるという。
三井不動産によると、施設は床面積約730平方メートルの地上1階建てで、今年7月から着工していた。
市場直送の海鮮焼きやすしなど…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル