28日午前11時10分ごろ、千葉県印西市小林の防火貯水槽内で、40~60代ぐらいの男性の遺体が見つかった。県警によると、首の切り傷のようなものを含め全身に複数の損傷があり、左足首が切断されていた。県警は印西署に捜査本部を設置し、殺人、死体損壊・遺棄事件として調べている。
県警によると、男性は貯水槽内の水に浮かんだ状態で、白色の半袖シャツに、茶色のスウェットのズボン姿だった。27日午前、県警本部に「男性が数日前からトラブルに巻き込まれたようだ」と通報があり、この通報に基づき捜索したところ、28日午前、警察官が遺体を発見した。県警は遺体の身元を確認するとともに、司法解剖をして死因を調べる。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル