今年、赤ちゃんに付けられた名前で最も多かったのは、男の子が「蓮(れん)」、女の子が「陽葵(ひまり)」。こんな調査結果を、ベネッセコーポレーションが発表した。時代を映すといわれる名前。どのような願いが込められているのだろうか。
ベネッセは2005年から毎年、赤ちゃんの名前に関する調査をしている。今年も1~9月に生まれた新生児19万7940人を対象に、名前や漢字、読み方について調べ、今月4日に発表した。
男の子で最多だった「蓮」は3年連続、女の子の「陽葵」は5年連続で1位だった。それぞれ、「しっかりと根を張る力強さを感じさせる」、ヒマワリを連想させ、「まっすぐな明るい子に」との思いがあると考えられるという。
「短くて呼びやすい」名も上位…
2種類
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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