2021年12月3日 22時00分 JR北海道は3日、札幌駅の男性助役(44)が超過勤務手当を水増し請求し、約61万円を着服したと発表した。同社はこの社員を11月30日付で解雇した。 JR北によると、助役は2019年6月~今年9月、タイムカードで自動記録される帰宅時間を手書きするなどして、計104回・約187時間分の超過勤務手当を水増し請求した。10月に社内窓口へ匿名の相談があり発覚した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !