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東京・文京区の交差点で対向車と衝突して男性に全治6カ月の重傷を負わせたにもかかわらず、現場から逃げたとして40歳の男が逮捕されました。 自称・飲食店経営者の石川英司容疑者は26日、文京区の交差点で乗用車を運転中に対向車線にはみ出て軽トラックと衝突し、軽トラックを運転していた60代の男性にけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、男性は内臓を損傷するなど全治6カ月の重傷です。石川容疑者はその場に車を残したまま現場から逃走し、事故の翌日に警察署に出頭してきたということです。取り調べに対して「事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース