気象庁は24日、九州南部、九州北部、四国、近畿、北陸の各地方で梅雨明けしたとみられると発表した。いずれも太平洋高気圧に覆われ、今後1週間程度は真夏日(気温30度以上)が続くといい、水分をこまめに補給するなど熱中症対策を呼びかけている。
気象庁によると、24日午前10時40分現在、西日本を中心に123カ所の観測地点で真夏日となっている。梅雨明けしたとみられる地方では、宮崎市、福岡県太宰府市で32・5度、徳島県美馬市で32・2度を観測。同庁は中国や関東甲信、東海など他の地方についても、月内に梅雨明けを発表する見通し。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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