東海テレビ
名古屋市名東区の路上で男性が殺害された事件で、遺体の刺し傷が心臓まで達していたことがわかり、警察は逮捕された男に強い殺意があったとみて調べています。 名東区の派遣社員・森長功司容疑者(51)は2日、自宅近くの路上で知人の会社員・室谷克彦さん(62)を包丁で刺して殺害した疑いで4日朝送検され、容疑を認めています。 捜査関係者などによりますと、森長容疑者は室谷さんの妻(40代)と今年1月ごろに交際関係となり、その後、トラブルになっていました。 調べによりますと、森長容疑者は包丁を自宅から持ち出していたうえ、司法解剖の結果、刺し傷は一突きで心臓まで達していたことがわかり、警察は強い殺意があったとみて調べています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース