窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検が収容しようとした無職小林誠容疑者(43)が逃走した事件で、同容疑者をかくまったとして神奈川県警に逮捕された知人の男が「22日夜に家に押し掛けてきた」と供述していることが24日、捜査関係者への取材で分かった。地検と県警は、仲間内を頼って県内を転々としていた小林容疑者が同県横須賀市に移動し、住所を知っている男のアパートに逮捕前日に潜伏したとみて、足取りを調べている。
横浜地検の中原亮一検事正は24日、神奈川県庁を訪れ、黒岩祐治知事に「こういう事案を発生させてしまい痛恨の極み。誠に申し訳ございません」と謝罪した。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment