遺体は男性、死後1~2カ月経過 身元は確定できず 仙台市の事件で

 仙台市のアパートで遺体を損壊し、別の場所に遺棄したとして、宮城県警は30日、住所不定、無職前田広樹容疑者(30)と、自称青森市大野、接客業山口優容疑者(31)を死体損壊・遺棄の疑いで逮捕し、発表した。いずれも容疑を大筋で認めており、県警は2人が殺害にも関わった可能性があるとみて調べている。

 捜査1課によると、2人は共謀し10月下旬ごろ~11月中旬ごろ、仙台市青葉区のアパートの室内で男性の遺体を損壊し、同市若林区内に遺棄した疑いがある。

 捜査関係者などによると、2…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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