茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件で、傷害容疑で逮捕された会社役員宮崎文夫容疑者(43)が、事件後に東京都内でレンタカーを借りて静岡方面に向かったとの趣旨の供述をしていることが22日、捜査関係者への取材で分かった。その後、再び都内に戻り、新幹線で大阪に向かったとも話しており、茨城県警が裏付けを進めている。
捜査関係者によると、犯人隠避容疑などで逮捕された交際相手の喜本奈津子容疑者(51)と2人で行動していたとみられ、県警は、事件時に乗っていた海外の高級スポーツタイプ多目的車(SUV)は、この間に返却したとみている。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment