都営住宅から白骨化遺体 死亡の母親を10カ月放置か(テレビ朝日系(ANN))

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 東京・豊島区の都営住宅で白骨化した遺体が見つかり、住民の55歳の男が死体遺棄の疑いで逮捕されました。遺体は正月明けに死亡した母親とみられています。  警視庁によりますと、10日に豊島区南大塚の都営住宅で「異臭がする」と近隣の住民から区に通報がありました。区の職員と警察官が部屋に入ると、居間に敷かれた布団の中から白骨化した遺体が見つかり、警視庁は死体遺棄の疑いでこの部屋に住む会社員の大森昌弘容疑者を逮捕しました。遺体は80代の母親とみられています。大森容疑者は「正月明けに反応がなくなった」「母が死んでいるのに気が付いたが、怖くて頭が真っ白になり、そのままにしてしまった」と容疑を認めています。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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