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東京・六本木ヒルズの屋上庭園では26日、都心で育った稲の刈り取りが行われ、地元の子どもたち50人が秋の収穫を楽しみました。 六本木ヒルズでは毎年、屋上庭園で稲が育てられていて、この時期、地元の住民らが参加して稲刈りが行われています。今年は新型コロナウイルスの感染予防のため参加者は例年の3分の1となりました。住民らが収穫したのは「富富富」という富山県の新しいブランド米で、お茶わん約800杯分になるということです。26日はあいにくの雨のなか、参加した子どもたちは稲刈りを楽しんでいました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース