都構想”否決”に「結果としては残念」と兵庫・井戸知事 京都市・堺市の市長は…(関西テレビ)

関西テレビ

大阪都構想の否決について、近畿の他の政令市などから様々な反応が出ています。 大阪維新の会に所属する堺市の永藤市長は… 【大阪維新の会 永藤英機堺市長】
「やはり、変化に対する不安、そこをぬぐい切れなかったのかなという印象です。堺市で単体で都構想というのはありえない話。大阪市の都構想が出てこない以上は、堺市でも、もう議論になることはありません」 京都府との二重行政の解消に取り組んできたとする京都市は… 【京都市・門川大作市長】
「大阪の方々が、よりよい未来のために選択された結果だと受け止めています」 ――Q:行政区の在り方を京都市と府との関係の中で考えていく必要はある?
【京都市・門川大作市長】
「行政区を直ちに変えていくという考えは持っていませんし、議会でもあまり議論はされていません」 また、兵庫県の井戸知事は「結果として残念だ」と話しました。 【兵庫県・井戸敏三知事】
「(大阪都構想が)日本の発展には望ましいのではないかと考えていたので、結果としては残念なことになったなと。住民投票で二分された大阪を今後、ノーサイドでどう未来の発展につないでいくか。周辺の兵庫含めた、関西地域との連携やネットワークが欠かせないということになっていくのではないか」

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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