米航空宇宙局(NASA)は10日、野口聡一飛行士(55)が搭乗して31日に予定していた新型宇宙船クルードラゴンの打ち上げを、早くとも11月上旬に延期すると発表した。製造元の米宇宙企業「スペースX」の同型エンジンで、別の打ち上げの際に不具合があり、調査が必要になったという。
野口飛行士はツイッターで「ロケットの安全確保のために必要な準備と考え、我々クルーも引き続き訓練に励みたい」と投稿した。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
米航空宇宙局(NASA)は10日、野口聡一飛行士(55)が搭乗して31日に予定していた新型宇宙船クルードラゴンの打ち上げを、早くとも11月上旬に延期すると発表した。製造元の米宇宙企業「スペースX」の同型エンジンで、別の打ち上げの際に不具合があり、調査が必要になったという。
野口飛行士はツイッターで「ロケットの安全確保のために必要な準備と考え、我々クルーも引き続き訓練に励みたい」と投稿した。
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