金沢医療センターのクラスター、陽性者30人超に – 入退院・外来・救急診療制限「15日まで再延長」(医療介護CBニュース)

 国立病院機構金沢医療センター(金沢市、一般512床、精神42床)は6日、同センターで発生した新型コロナウイルス感染症のクラスターに関して、職員・入院患者らの陽性者が計31人になったことをホームページで明らかにした。【新井哉】  同センターによると、8月31日から9月6日までに判明した陽性者数の内訳は、患者が19人、職員が9人、退院患者などが3人となっている。  入退院、外来、救急診療の制限に関しては、「皆様の安全と診療体制の確認のため9月15日(火)まで再延長させていただきます」と記載。今後の経過と対応などについては、「随時ホームページでお知らせいたします」としている。  同センターは、救急告示病院、災害拠点病院、放射線災害拠点病院(二次医療)、臨床研修指定病院、都道府県腎移植施設、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、母体保護法指定医師研修機関などに指定されているほか、身体合併症を伴う精神疾患医療も提供している。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment