国営昭和記念公園(東京都立川市、昭島市)の「かたらいのイチョウ並木」が色づいて、見ごろを迎えている。長さ300メートルにわたって植えられた約100本のイチョウが、夕日を浴びて黄金色に輝いていた。
同園によると今年は冷え込まなかったため、色づき始めは早かったが、見ごろは遅いという。訪れた人たちは、コロナ感染症対策のため、マスクを着けて、お互いの距離を取りながら散策をして、晩秋を楽しんでいた。
同園によると、「かたらいのイチョウ並木」の見ごろはあと数日だが、「カナールのイチョウ並木」はこれから見ごろを迎えるという。問い合わせは同園管理センター(042・528・1751)。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment