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日本釣用品工業会は、来年1月に横浜市で予定していた「釣りフェスティバル2021-in Yokohama-」の開催中止を決定した。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言は解除されたが、現在も予断を許さない日々が続いている状況から、出展社、来場者、関係者の安全と安心を最優先に考慮した。 今年1月に開催された同フェスでは、従来定着していた「ジャパンフィッシングショー」の名称を変更。過去最大規模となる197社が出展した。初心者でも親しめるよう、グルメや体験を充実させた。特に、釣りに関する独自の食文化を日本で初めて提唱した「釣りめしスタジアム」は好評を博した。開催3日間で4万4293人と、昨年比6%増の入場者を記録した。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース