鈴木俊一五輪相は22日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた混雑緩和策の一環として地下鉄丸ノ内線を使って内閣府に登庁した。午前11時半ごろに登庁後、記者団の取材に応じ「時差通勤だったので車両がすいていて快適だった」と話した。
普段は公用車での出勤だが「まずは隗より始めよということだ。省庁が車を走らせておいて、国民に車を使うなとは言えない」と強調。今回の混雑緩和策で出たデータを分析した上で、大会本番に臨む考えを示した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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