将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月8日に行われ、鈴木大介九段(45)と窪田義行七段(47)が現在対局中だ。
朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
鈴木九段は1994年10月に四段昇段しプロ入り。棋戦優勝2回を誇り、竜王戦3組(1組:10期)、順位戦B級2組(A級:4期)。今年度の成績は9勝4敗。窪田七段は、鈴木九段より半年早い1994年4月に四段昇段。竜王戦5組、順位戦B級2組で、今年度の成績は3勝4敗。
振り駒の結果、先手は窪田七段。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment