中京テレビNEWS
長さ54メートルの日本一のはしごをもち、「レッドジラフ」の愛称で知られる、はしご車を使った救出訓練が8日、愛知県豊橋市で行われました。 訓練が行われたのは、豊橋市駅前大通で建設が進む図書館などが入る24階建ての高層ビルです。 3階から出火して10階に作業員が取り残されたという想定で、現場に駆け付けたはしご車「レッドジラフ」が手際よくはしごを伸ばし、取り残された作業員を1人ずつ救出しました。 消防によりますと、建築現場では防火設備がまだ整っていないことがあり、資材や危険物などが燃える危険性があるということで、こうした訓練を積むことで、いざというときに備えたいとしています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment