長野電鉄の子会社で、介護・福祉事業などを手掛けるながでんウェルネス(長野市)は8月1日から、長野県内では最大規模という通所介護(デイサービス)施設「デイトレセンター リヴァール長野」を開業する。 同施設の定員は200人。情報通信技術(ICT)を活用し、利用者にとって最適のリハビリメニューを提供する。具体的には、有酸素運動や筋力トレーニングのほか、栄養管理など8メニューを組み合わせて実施する。 施設2階には、1周70メートルの歩行用トラックが整備されたほか、筋力トレーニングができる機具を取りそろえた。リハビリ室や多目的室では、書道や陶芸などを楽しめる。利用時間は午前8時40分から午後4時40分。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース