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門司海上保安部(北九州市門司区)のナンバー2にあたる50代の男性次長が先月、ドラッグストアで現金を盗んだ疑いで福岡県警の取り調べを受け、検察に送致せずに刑事手続きを終える微罪処分になっていたことが、捜査関係者への取材でわかった。門司海保の聞き取りに対し、次長は事実関係を認めているという。
捜査関係者によると、次長は11月下旬、門司区のドラッグストアで店員が置き忘れた現金2500円を盗んだ疑いがある。県警は防犯カメラで次長を特定したという。門司海保は取材に対し、「事実を確認した上で今後厳正に対処する」としている。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル