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日本酒の出来栄えを評価する「酒類鑑評会」の表彰式が30日、関東信越国税局(さいたま市)で開かれ、純米吟醸酒部門の最優秀賞に貴娘酒造(群馬県中之条町)の「咲耶美」が選ばれた。吉田和宏社長は「日本酒初心者の方でも飲みやすい香りに仕上げ、ラベルはピンク色にした。女性に試していただきたい」と話した。
吟醸酒部門は朝日酒造(新潟県長岡市)の「久保田」が、純米酒部門は高千代酒造(同県南魚沼市)の「高千代」が最優秀賞を受けた。
鑑評会は今年6月末までの1年間に管内の茨城、栃木、群馬、埼玉、新潟、長野の6県で造られた日本酒が審査対象。192の蔵元が計417点を出品した。
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