関東甲信や東海の内陸部で雨雲発達中 夕方にかけて雷雨に注意(ウェザーニュース)

 本州の上空5500m付近に-15℃前後の寒気が南下している影響で、今日12日(水)も大気の状態が不安定になっています。

 関東甲信や東海、北陸の内陸や山沿いで午後になり雨雲が発達し、一部では強い雨やあられが降りました。
 13時30分までの1時間で、岐阜県関市板取や長滝で11.0mm、富山県南砺高宮で9.5mmを観測しています。

激しい雨やひょう、突風などに注意

 まだ、大きな影響が出るほどの降り方ではないものの、夕方にかけてさらに雨雲は発達し、1時間に30mmを超えるような激しい雨の降るところがありそうです。
 さらに雷や突風、雹などを伴うおそれがありますので注意をしてください。

関東や東海の平野部でも夕方以降は強雨注意

 夕方以降は内陸部で発達した雨雲が南東に進み、関東や東海の平野部に広がって来る可能性があります。

 北の空から黒っぽい雲に覆われてきたら、強い雨に注意が必要です。

ウェザーニュース

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment