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関西エアポートは今週、関空を発着する国際線の9割以上が欠航する見通しになったと発表しました。
関西エアポートによりますと、新型コロナウイルスの影響で、23日から29日までの6日間で関空の国際線1220便のうち、約9割にあたる1107便が欠航する予定だということです。21日から入国制限が始まったヨーロッパ方面の便は、先週の8便から大幅に増え28便が欠航。入国者の強制隔離措置が始まったグアム便などは、約9割が欠航となっています。政府は今週にもアメリカからの入国制限を始める方針で、今後はロサンゼルスやハワイ便にも影響が広がるとみられます。
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