2020年、関西から旋風を巻き起こすのは僕ら――。
そう名乗りをあげるのは、ジャニーズ事務所の若手アイドル「関西ジャニーズJr.」。昨秋には、ユニット名を冠したレギュラー番組がスタート。1月11日からは関西ジュニア単独では初の京セラドーム公演を開く。その中心にいる「なにわ男子(だんし)」の7人に聞いた。
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――関西ジュニア約100人が出演する京セラドーム公演がもうすぐです。
大西流星 想像もしてなかった。「ドームでしたい」というところまで、まだいってないと思っていたから。
西畑大吾 いつか、の夢だった。取材で将来の夢を聞かれて、「ドームでできる集団になってたいです」と答えていた、それが現実になる。感慨深いものがあります。正直、僕らジュニアだけで埋められるのか心配していたんですけど、たくさんの方々の応募があって、なんと3デイズ。夢のまた夢。
藤原丈一郎 2020年に入って、(プロ野球の)オリックス(の試合)より先に、あそこでライブできるなんて。僕にとっては開幕戦。3連戦です!
大橋和也 1公演で5万人、地方から見に来てくれる人もいると思う。なにわ男子はもちろん、たくさんのジュニアを見て知って、もっとファンになったり、幸せになったりしてくれたらなあと思います。
西畑 僕たちにとってもすごく…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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