外国人旅行客の増加が続く関西空港で、発着便数の増加に向けた調査委員会が初めて開催されました。
関西空港では去年、国内線と国際線を合わせた利用客が3000万人を超え、発着便数も現在の上限となる23万回に近づいていることから、2025年の万博までに第一ターミナルを改修し、国際線の受け入れ人数を4000万人まで拡大する方針が決まっています。14日、将来の利用客数などを検討するための調査委員会が初めて開催されました。空港の機能強化などを話し合う「関西3空港懇談会」で発着便数の増加に向けた議論を進めるため、委員会は春ごろに調査結果をまとめるということです。
ABCテレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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