読売テレビ
関西電力は次の社外取締役の候補者について、「金品受領問題を認識していなかった」とした株主への説明を事実と異なった内容だとして、修正することがわかった。 関西電力は今月25日に開かれる株主総会で、去年から社外監査役を務める佐々木茂夫・元大阪高検検事長を社外取締役の候補者として提案している。佐々木氏について、株主への招集通知では一連の金品受領問題について「事前には認識していなかった」としているが、関係者によると、実際には佐々木氏が社外監査役に就任する前に、関西電力が弁護士である佐々木氏に助言を求めていたという。 関西電力は「誤解を生じさせる表記だった」として、16日にも招集通知の記載を修正するとしている。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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