関電に約240億円の賠償請求 金品受領問題で米国法人ら

 関西電力は18日、元役員らによる金品受領問題をめぐり、米国の法人など82人が同社を相手取り約240億円の損害賠償を求める訴訟を起こしたと発表した。関電は原告の国籍などの確認を進めているが、この問題で、海外の原告が同社や元役員を提訴したことはこれまでなかったという。

 米国の法人らは3月23日に…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment