防災ヘルメットが未来感満載 衆院「大揺れ」想定し訓練

 衆院本会議場で26日、防災用ヘルメットの着脱訓練が行われた。大地震などを想定し、議員が座席の下に配備された折りたたみ式のヘルメットを、一斉に身につけた。

 衆院では2017年、防災頭巾に代わってヘルメットが新たに配備され、訓練は今回で2回目だという。大島理森議長は「災害はいつ何時起きるかわからない。本会議には常に緊張感を持って臨んでほしい」と呼びかけた。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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