沖縄・宮古島沖の海底で確認された陸上自衛隊のヘリの引き揚げは、4月30日に予定された作業が悪天候のため中止となった。5月1日以降、海の状況を見ながら作業再開と機体の引き揚げをめざす。
引き揚げは、防衛省の委託を受けた民間船舶が実施する。4月29日に海底調査と引き揚げ用のネットを海底に降ろす作業を実施し、30日に引き揚げる予定だった。30日も朝から現場海域に向かったが、悪天候で波が高く、昼ごろにこの日の作業を中止したという。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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