10日午後6時半ごろ、愛知県岡崎市戸崎町の神社の雑木林に「頭蓋骨(ずがいこつ)ようなものがあった」と、親子でカブトムシを捕りにきた市内の男性が110番通報した。岡崎署員が駆けつけると、白骨化した頭蓋骨と黒っぽいジャージーの上下が見つかり、さらに1時間後、約7メートル離れたところで別の白骨化した頭蓋骨と衣服の一部を見つけた。
署によると、二つとも下あごの一部がなく、目立った外傷はなかった。年齢や性別はすぐには判定できないという。署は現場を捜索するなどして身元の特定を進める。
現場はJR東海道線岡崎駅から北東に約1・3キロ。住宅地の近くで、すぐそばに大型ショッピングモールもある。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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