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気象庁は3日午前7時59分、青森県津軽地方で、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、「顕著な大雨に関する情報」を発表した。土砂災害や洪水などが発生する可能性が急激に高まっているという。
午前8時29分には、秋田県沿岸についても同様の情報を発表した。
線状降水帯は積乱雲が次々とできて線のように連なり、数時間にわたり同じ場所に豪雨をもたらす現象。2018年の西日本豪雨や20年7月に熊本・球磨(くま)川が氾濫(はんらん)した豪雨の要因となった。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル