清涼飲料やアルコール類に使うアルミ缶やスチール缶の納入を巡り、価格カルテルを結んでいたとして、公正取引委員会が容器製造大手の東洋製缶(東京)など3社の独禁法違反を認定し、総額約250億円の課徴金納付を命じる方針を固めたことが2日、関係者への取材で分かった。
3社は他に、北海製缶とユニバーサル製缶(いずれも東京)。大和製缶(同)もカルテルに加わっていたが、違反を自主申告したため処分を免れるとみられる。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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