菅義偉(すが・よしひで)首相は14日、世界の政財界トップが集まる世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)を主催するWEFのシュワブ会長らとのテレビ会議に出席した。首相は新型コロナウイルスをめぐる国際保健分野での協力、デジタル分野での国際的ルール作りなどに貢献する意向を表明した。 首相はまた、規制改革、デジタル化推進など政権の優先課題を説明。国連の持続可能な開発目標(SDGs)に対する貢献にも意欲を示した。 会議には元総務相の竹中平蔵慶応大名誉教授も同席。ダボス会議に参加する企業の最高経営責任者(CEO)らとも意見交換を行った。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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