【ニューヨーク共同】 安倍晋三首相は24日(日本時間25日)、米ニューヨークの国連本部で開催された持続可能な開発目標(SDGs)に関する首脳級会合で演説した。SDGsを経営理念に取り入れた企業や、環境に優しい街づくりを進める地方自治体を支援し、国内活動を強化する方針を表明した。
SDGsは貧困や教育、気候変動対策など17分野で国連が掲げる2030年までの行動目標。首相は日本の中長期戦略となる実施指針を12月までに改定し「進化した『SDGsモデル』を示す」と明言した。
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