25日午前3時15分ごろ、横浜市西区高島2丁目の首都高横羽線下りで、乗用車と自転車が衝突する事故があった。自転車を運転していた男性が全身を強く打ち、約1時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。神奈川県警高速隊は自転車が誤って高速道路に進入したとみて詳しい状況を調べている。
同隊によると、横羽線と三ツ沢線が合流する金港ジャンクション付近で、横羽線を走っていた乗用車が、三ツ沢線から合流してきた自転車と衝突した。乗用車の男性(34)は「自転車が目の前に急にいて止まりきれなかった」と話しているという。死亡した男性はロードバイクタイプの自転車に乗っていてサイクリングウェアを着ていた。所持品の身分証明書では30代で外国籍とみられるという。
この事故の影響で現場付近は通行止めになった。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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