24日午前10時半ごろ、愛知県安城市新田町の市総合運動公園で、ネジが大量に落ちているのを散歩中の男性が見つけた。
県警安城署によると、公園の第3駐車場の出入り口付近に、数千個の金属製のネジが約5メートル四方の範囲に散乱。タイヤに刺さるなどして、この駐車場を利用した車両5台がパンクしたという。
ネジは長さ約2センチ、頭部の直径約1・3センチ。署員が回収したところ、重さは計約15キロだったという。意図的にまかれたのかどうかは分かっておらず、署は事件と事故の両面で調べている。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル