仙台市泉区の丘の上にそびえる高さ100メートルの「仙台大観音」の顔が塗り直され、全身の前半分がピンク色に染まった。建立から32年で初めての本格的な修復工事で、1カ月間の期間限定の姿だ。
元々の立ち姿は真っ白。ピンク色はひび割れを補修した後の中塗りで、日差しの照り返しで塗り残しが見えにくくならないための工夫という。10月中旬には2度白く上塗りし、11月中旬の修復完成を目指している。
高さ100メートルの修復はどうやって行うのか。記事後半ではドローン映像がご覧いただけます。
今春から、巨大倉庫などの修…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル