広島県警は２９日、京都府警亀岡署刑事課の巡査部長、竹橋翔平容疑者（２６）＝京都市左京区＝を児童買春・児童ポルノ禁止法違反（製造）の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
県警少年対策課によると、容疑は、８月１９～２２日、ＳＮＳで知り合った兵庫県の女子高校生（１５）に裸の写真や動画を撮影させ、写真６点と動画２点を自分のスマートフォンに送信させ、保存したというもの。別の事案を調べる過程で、容疑が浮上したという。県警は９月上旬に自宅などを捜索。その後に任意で事情を聴いていた。
竹橋容疑者のスマホには別の少女のものとみられるひわいな画像も複数あったといい、県警は余罪も調べている。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル