高知市長「排除せず」と反論 責任者と矛盾、給付金支給(共同通信)

 高知市の岡崎誠也市長は4日の定例記者会見で、10万円の特別定額給付金を生活困窮者に早期支給するための特別窓口を設けた際、申請書の不備があったと共同通信が報じたことを受け「当初から口座がない人は想定している。反社会的勢力と認識して排除していることはない」と反論した。

 給付金窓口の責任者らは共同通信が5月から6月にかけて3回にわたって行った取材に対し、申請書に口座がない人のための記入欄を設けなかった理由について、口座がない人は反社会的勢力の人が多いためと回答。市の見解として報じることも重ねて了承していた。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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