鳥取・大山で初冠雪、平年より3日遅れ 氷ノ山でも確認

 中国地方最高峰の大山(だいせん)(鳥取県大山町、1729メートル)で4日、初冠雪が確認された。平年より3日遅く、昨年より11日早い。

 大山町観光課によると、山頂は雲に覆われていたものの、標高1千メートルあたりまで、うっすらと雪化粧しているのを4日午前8時半ごろ、町職員がふもとから確認。3日夜からの冷え込みで、雨が雪に変わったためとみられる。

 また兵庫県と鳥取県にまたがる氷ノ山(ひょうのせん)(1510メートル)でも4日、初冠雪が確認された。(大谷秀幸)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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