気象庁は29日、鹿児島県十島(としま)村の諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げた。6月下旬から7月上旬にかけて爆発が増えたが、現在は噴火活動が低下し、御岳(おたけ)火口から1キロを超える範囲に影響する噴火の可能性は低くなったと判断した。ただ、噴火活動は続いており、火口から約1キロの範囲での大きな噴石に警戒を呼びかけている。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
気象庁は29日、鹿児島県十島(としま)村の諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げた。6月下旬から7月上旬にかけて爆発が増えたが、現在は噴火活動が低下し、御岳(おたけ)火口から1キロを超える範囲に影響する噴火の可能性は低くなったと判断した。ただ、噴火活動は続いており、火口から約1キロの範囲での大きな噴石に警戒を呼びかけている。
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