麒麟・川島明が「朝の顔」に 千鳥・ノブの言葉に感慨

 お笑いコンビ・麒麟(きりん)の川島明(42)が、29日から始まるTBS系の朝のバラエティー「ラヴィット!」(月~金、朝8時)でMCを務める。「朝の顔」になることへの周囲の反響や、若手時代からの芸人仲間がそれぞれに活躍している現状、愛する我が子と暮らす日々について語った。

 「4月からのお仕事の話で相談がございます」。マネジャーからそう告げられ、「レギュラー2本ぐらい終わるんかな?」と焦った。MCのオファーの話を聞かされたときは、「やばいなと思いながらびくびくして行ったんで、すごいうれしかったっていうのが本音ですね」。

 オファーを快諾した理由は、「朝の番組をやっている自分を想像したときに、なんかおもろかった」からだ。「僕が素人やったら、テレビで見ていて『川島がやってんのや』ってちょっと笑けるなと思ったんです。それがでかいですね」

 TBSの朝の顔になることが発表されてからは、「本当に会う人会う人に『朝やんねんな』『何時起きなん?』ばっかり聞かれて。内容に関しては誰も聞いてくれないんです」と笑いながら明かす。

 その中でも特に印象に残っているのは、千鳥のノブから言われたある一言だった。

 「千鳥とうちらはずっと環境も…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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