<なにわ鳥目線>紅葉が進む大阪城公園を空撮 ビジネスパークの空撮今昔も(THE PAGE)

 大阪城天守閣は、2017年度の年間入館者数が275万4395人と過去最高を記録。2018年度も255万58人を記録するなど、不動の人気スポットとなっている。

 広さが約105.5ヘクタールの大阪城公園。4年前までは、大阪市が管理運営していたが、後に大和ハウス工業や電通など5社による「大阪城パークマネジメント共同事業体」が管理運営を行っており、園内には様々な飲食店や商業施設も開業するなど人気を呼んでいる。

 2枚目の写真は、中央に大阪城ホールや太陽の広場。その上(北側)には大阪ビジネスパークとなっている。その大阪城ホールと太陽の広場のすぐ上に写る新しいビルは、読売テレビの新社屋。同社の公式サイトによると、今年1月31日に竣工(しゅんこう)、9月1日から放送を行っているそうだ。

 ここにはかつて演劇などを行っていた「シアターBRAVA!」という劇場があり、2004年5月に撮影した3枚目の写真には、上部に黄色の看板があるその建物が確認できる。 15年でビジネスパークもすっかり変わった印象だ。

撮影協力:小川航空(大阪市此花区・舞洲)

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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