全日空は4日、3日午前7時20分発の福岡―成田便に乗務予定だった20代前半の女性客室乗務員(CA)から飲酒検査でアルコールが検知されたため、乗務員を交代したと発表した。この便を含む計4便が最大25分遅れた。
全日空によると、乗務前の検査で呼気1リットルあたり最大0・14ミリグラムのアルコールが検出された。乗務員は前日夜、福岡市内の飲食店で焼酎を2杯飲んだと説明。社内調査に対し「軽率な行為で反省している」などと話しているという。同社は、滞在先では乗務までの24時間以内に飲酒することを禁止している。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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