JR東日本が竹芝の開発計画発表、劇団四季2劇場も(日刊スポーツ)

JR東日本は9日、都内のホテルで記者会見を行い、東京・竹芝の同社所有地約2万3000平方メートルの開発計画を発表した。水辺を活用した街づくり「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」として、商業施設「アトレ竹芝」を来年4月13日に第1期、同7月14日に第2期をオープンさせるほか、来年4月27日にはホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」(全265室)も開業させる。文化・芸術の核として、劇団四季の劇場「秋」(来年7月14日開業)と「春」(来年9月10日開業)もオープンする。春のこけら落としには、ミュージカル「アナと雪の女王」が上演される。

JR東日本の深沢祐二社長(64)は、「水辺の可能性を示し、新たな東京の魅力を世界に発信する。今後の品川開発プロジェクトなどに生かしたい」と話した。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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